■Doug Aldrich(ダグ・アルドリッチ)■



【おすすめのギタリスト】
ギタリスト名:Doug Aldrich
出身地: アメリカ(ノース・キャロライナ)
誕生:1964年
活躍期間:1980年代~現在
ジャンル:ハードロック
在籍歴:Lion   Bad Moon Rising  Dio   Whitesnake

 アメリカのハードロック・ギタリストとして活躍しています。

 ノースキャロライナで生まれ、高校時代はフィラデルフィアで過ごし、80年代初めにはカリフォルニアに居を移し、現在、ロサンゼルスを中心に活躍しています。

 姉がクラシックギターを弾いていたことや姉が持っていたジェフ・ベックのアルバムに影響を受けるなどして、11歳からギターを手にしたようです。

 80年代初めには、ギターの卓越さゆえに、勧められるままにKissのギタリストとしてのオーデションを受けましたが、あまりに若く、経験が十分でないことなどから願いは叶わなかったというエピソードがあります。

 80年代から、Lionなど様々なバンドに加わり、バンドでのレコーディングにも参加していき、また、この頃からギターレッスンの人気の高い講師としても知られていきました。

 1998年には、彼独自の最初のバンドBurning Rainを結成し、アルバムも制作しています。

 2002年から10年ほど、Whitesnakeに参加しています。
 
 2015年には、元ディープ・パープルのベーシスト/グレン・ヒューズとともにヨーロッパ・ツアーを成功させています。



【アルバムの紹介】
アルバム:Highcentered
発表:1994年
スタイル:ハードロック
イメージ:歯切れの良さ 流れる力強さ 

ハイセンタード - ダグ・アルドリッチ, ダグ・アルドリッチ


 ダグ・アルドリッチのファースト・ソロアルバムで、Bad Moon Rising在籍時にリリースされています。

 “70年代のフィーリングを持ちながらの、90年代らしい作品”を目指したといわれています。

 荒々しく、豪快で、流れるような力強さを感じるアルバムです。

 1曲目のHighcenteredは、まさにその流れる力強さを感じさせる曲です。
 このアルバムでは最もハイテンションで、アルバム全体への期待度を上げてくれます。

 2曲目Wranglin’ manもドライブ感があり、切れの良いギターが魅力的です。

 次いでのFace downはボーカル曲ですが、ツェッペリンの重厚なハードロックを思い出させるようなサウンド。

 Appalachian Sisterはアコースティック・ギターで始まり、空間的な広がりを感じさせてくれます。

 ダグ・アルドリッチの多才な面に触れることができます。

 5曲目からも、T.O.R.Q.The TrudgeDark Horse Runnin’とご機嫌な曲が続き、次いで、弾けるようなLemon Stickはスティーヴィー・レイヴォーンを継承したとされる曲。

 最後は、ダグ・アルドリッチがボーカルをとるメロディアスなBlackstone

 全曲がダグ・アルドリッチの作曲となっていて、作曲センスの良さも発揮されています。

 ソリッドでストレートなリズム、聞きやすいリフが続く中を、力強いギターサウンドが縦横無尽に豪快に進んでいく様を、生で聞くことができるようなアルバムです。


収録曲(ギターインスト:赤字)
1. Highcentered

2. Wranglin’ Man
3. Face Down
4. Appalachian Sister
5. T.O.R.Q.
6. The Trudge
7. Dark Horse Runnin’
8. Lemon Stick
9. Wardance

10. Blackstone



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ハイセンタード - ダグ・アルドリッチ, ダグ・アルドリッチ







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Electrovision - Doug Aldrich
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