■ Steve Vai(スティーヴ・ヴァイ)            



【おすすめのギタリスト】
ギタリスト:Steve Vai 
出身地:アメリカ
誕生:1960年
活躍期間: 1980年代~現在
ジャンル:ロック ジャズ
在籍歴:アルカトラス ホワイトスネイク
 
スティーヴ・ヴァイは、1980年代に、師匠といわれるジョー・サトリアーニとともに、ロック・ギター界における最も進化した超絶技巧の姿を世界に示しました。

超絶テクと詩的なフレージングのバランスを高いレベルで保ちながら、彼独自の個性豊かな音の創造にとりつかれたアーチストです。

アメリカ・ニューヨーク州で生まれ、10代にジミー・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリンを聴いたりして、ギターに関心を持つようになり、ハイスクール時代に、年上のジョー・サトリアーニからの指導を受けたことがあります。

いくつかのバンドでの活動期もありますが、1984年に1枚目のソロアルバム(Flex-Able)をリリースしています。

卓越したギタリストであるだけでなく、優れた作曲家、作詞家、プロデューサーでもあります。

グラミー賞ではノミネートを15回受け、3回受賞しています。

自由奔放なギターと人を動かすまでの芸術性をもって、人間の様々な感情を探究し、表現するギタリストといわれています。



 【アルバム紹介 ~その1~】 
アルバム:Passion And Warfare 
発表:1990年
スタイル:ハードロック ヘビィメタル
イメージ:緊張感 刺激的 創造的 エネルギッシュ 挑戦 劇場的
 

Passion & Warfare - Steve Vai
Passion & Warfare

スティーヴ・ヴァイの2枚目のソロアルバムです。

彼の最高の作品として広く称賛され、作曲家としても異才であることを示した作品です。

彼が若い頃に見た夢が元になっているといわれています。

サウンドとしては、ヘヴィなロックですが、ジャズ、ファンク、ブルースの要素を混在させており、メロディラインも信じられないほど美しく、バラード(For The Love Of God)も超素晴らしい。

全体として、緻密な構成力の中で、壮大なストリーが展開されるアルバムとなっています。

なお、You tubeのテンダー・サレンダーが入っているアルバムは、ソロアルバム4作目の「Alien Love Secret」(1995年リリース)で、このアルバムには、SAN-SAN-NANA-BYOUSHI(三三七拍子)という曲が入っているなど、このアルバムもおすすめです。

タイトル(ギターインスト:赤字)
1. Liberty
2. Erotic Nightmares
3. The Animal
4. Answers
5. The Riddle
6. Ballerina 12/24
7. For The Love Of God
8. The Audience Is Listening
9. I Would Love To

10. Blue Powder
11. Greasy Kid's Stuff(Mixed Twelve)
12. Alien Water Kiss
13. Sisters
14. Love Secrets


(AMAZON)
Passion & Warfare - Steve Vai
Passion & Warfare






 【アルバム紹介 ~その2~】
アルバム:Alien Love Secrets
発表:1995年
スタイル:ハードロック ヘビィメタル
イメージ:緊張感 刺激的 創造的 エネルギッシュ  


Alien Love Secrets - Vai, Steve
Alien Love Secrets

ソロアルバム3枚目の「セックス・アンド・レリジョン」(1993年)に次いでリリースされたアルバムです。

1996年発表の「ファイアー・ガーデン」の制作過程において、休止して、6週間以内で制作された作品といわれています。

スティーヴ・ヴァイがギター、ベースをプレイするほか、キーボードとドラムはプログラミングを行うなど、一部を除き、多くの部分を彼が一人で演奏しています。

全曲が彼による作曲です。

37分16秒(日本盤)の短いアルバムですが、名曲が揃っていると思います。

Tender Surrenderは官能的、エモーショナル、表情豊か、渋い、泣き、などの表現で称賛され、ギターテクニックもじっくり楽しめる名曲です。

Juiceは、軽快な弾けるリズムの中でギターが、他の追随を許さないかのように自由に駆け巡ります。

ここで聴けるソロは何度聴いても素晴らしく、名曲といわれます。

Die to Liveは美しい曲で、途中から入るソロが秀逸で、この曲も名曲といわれています。

Bad Horsie(悪魔のギタリスト:ジャック・バトラー)は、映画『Crossroads(クロスロード)』(1986年)でスティーヴ・ヴァイが劇中で弾いたリフをもとにして作られたとのことです。

この映画をご覧になったファンにはお楽しみです(You tubeでも見れます)。

Ya-Yo-Gakk(愛しのばぶ・ばぶ・ファイアー)は、毎回のユニークな曲の一つで、スティーヴ・ヴァイの長男(ジュリアン・ヴァイ)の声を録音撮りして、挿入しながらの作品ですが、この曲も弾けていて大好きです。

日本版ボーナストラックのSan-San-Nana-Byoushiは、日本の手拍子の「三三七拍子」で、スティーヴ・ヴァイゆえのビッグ・プレゼントで、これも個人的にはとても好きな曲です。


タイトル(ギターインスト:赤字)
1. Bad Horsie
2. Juice
3. Die To Live
4. The Boy From Seattle
5. Ya-Yo Gakk
6. Hill the Guy with the Ball
7. Tender Surrender
(8. San-San-Nana-Byoushi 日本版ボーナストラック )


(AMAZON)
Alien Love Secrets - Vai, Steve
Alien Love Secrets