【おすすめのギタリスト】
ギタリスト:U-NAM
出身地:フランス
誕生:1970年
活躍:2000年代~現在
ジャンル:ジャズ
フランスはパリで生まれ、育ち、12歳でギターを弾き始めたとのことです。
パリの音楽学校で3年間学んだあと、19歳でスタジオ・セッションのプレーヤーとしてプロの道に入りました。
2007年にパリからアメリカに移ってからは、スムースジャズ、R&B,ソウルなどのトップアーチストたちと一緒にプレーを演奏する機会が増え、アメリカで大成功を収めていきました。
今やインストルメンタル・ミュージックのトレンドメーカー、革新的なプレーヤーとして、ヨーロッパやアメリカで広くその名が知れ渡り、巧みで熟練したギタリスト、プロデューサーとして賞賛されています。
2012年には、尊敬するジョージ・ベンソンのトリビュート盤として「Weekend in L.A」を発表しています。
【アルバム紹介】
アルバム:C'est Le Funk
発表:2014年
スタイル:スムース・ジャズ ファンク
イメージ:明るい ハッピー ビビッド 楽しいパーティ 家事をしながら
このアルバムは、発売当日に、アマゾンUSのファンクアルバムのベストセラーリストでNo.1となり、スムースジャズアルバムでも2位、ジャズ全体でも19位となりました。
10曲中6曲がユーナムの作品です。
1曲目のSmoovin‘から、ノリの良い一体感のあふれる曲がハイ・テンションを伴って始まり、2曲目のSomething’s Upや3曲目のC'est Le Funk はシングルでも発売された人気曲で、ギターが縦横無尽に駆け巡り、グルーブ感にあふれる素晴らしい曲。
「これがファンクだ」の題名通り、ファンクを楽しむには最高のアルバムです。
タイトル(ギターインスト:赤字)
1 Smoovin'
2 Something's Up
3 C'est Le Funk
4 Can't Get Over You
5 Risin' To The Top
6 Throwback Kid
7 Just Like That
8 City Lights
9 Starlight Lover
10 Act Like You Know
11 Smoovin' (Radio Edit)
12 Something's Up (Summer Radio Edit)
※11、12はボーナストラック
(AMAZON)
C'est Le Funk
U-Nam - Throwback Kid - Official Video - Single Snippet - 2015